オリジナルBL小説を書いたり、書かなかったりしてます。更新速度は遅いですが、頑張りたいと思います!
なお、BLの意味を知らない方やお嫌いな方はすぐに出口へ進むことをお勧めします。
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3
「って、恋人に言われたんだけど、どうしたらいいと思う?」
青空が輝く昼下がり。
いきつけの喫茶店のマスターに、半分泣きながら昨日恋人に言われたことを話した。
「そんなこと、俺に聞くなっ!!」
「だってぇ~」
こんなこと相談できるのは、マスターしかいない。
「はぁー、何が悲しくて男同士のセックスの悩みを聞かなならないんだよ」
「友達だろっ」
「金づるの間違いだろ」
ひどいっ!
ここのマスターとは大学時代からの知り合い。
自分がゲイだと知っても、態度が変わらないから一緒にいてとても楽だったりする。
・・・・・・口が悪いのがたまに傷だけど。
「これから、どうしたらいいんだろー」
「知るか」
無駄にコーヒーをスプーンでかき混ぜる。
「嫌がるって・・・やっぱ演技?」
「お前、人の話を聞け。つか人の店でそんなこと言うのやめろ」
「でもいまさらだと思わない、った」
布きんを投げられた。
「もうちょっと優しくしてくれたっていいじゃん~傷ついてるんだから」
「・・・・・・」
無視ですか。
「じゃ、そろそろ仕事に行こう」
時計を見るともう三時になりそうだ。
「お前バイト変えたのか?」
「いや、一個増やした。今からはコンビニのバイト」
夜からはもともとやってたバーテンダーの仕事。
「そんなに金に困ってたのか」
バーテンダーの仕事はバイトと言っても、結構長い間続けているせいで副店長を任されてるし。
結構お金も入ってくる。
楽な生活ではないけど暮らしていくには問題がない。
ただし、一人暮らしなら。
「恋人が仕事辞めたから、ちょっと苦しくなったんだよ」
「はぁ?またかよ・・・」
そうこうゆうことはよくあること。
続く
「って、恋人に言われたんだけど、どうしたらいいと思う?」
青空が輝く昼下がり。
いきつけの喫茶店のマスターに、半分泣きながら昨日恋人に言われたことを話した。
「そんなこと、俺に聞くなっ!!」
「だってぇ~」
こんなこと相談できるのは、マスターしかいない。
「はぁー、何が悲しくて男同士のセックスの悩みを聞かなならないんだよ」
「友達だろっ」
「金づるの間違いだろ」
ひどいっ!
ここのマスターとは大学時代からの知り合い。
自分がゲイだと知っても、態度が変わらないから一緒にいてとても楽だったりする。
・・・・・・口が悪いのがたまに傷だけど。
「これから、どうしたらいいんだろー」
「知るか」
無駄にコーヒーをスプーンでかき混ぜる。
「嫌がるって・・・やっぱ演技?」
「お前、人の話を聞け。つか人の店でそんなこと言うのやめろ」
「でもいまさらだと思わない、った」
布きんを投げられた。
「もうちょっと優しくしてくれたっていいじゃん~傷ついてるんだから」
「・・・・・・」
無視ですか。
「じゃ、そろそろ仕事に行こう」
時計を見るともう三時になりそうだ。
「お前バイト変えたのか?」
「いや、一個増やした。今からはコンビニのバイト」
夜からはもともとやってたバーテンダーの仕事。
「そんなに金に困ってたのか」
バーテンダーの仕事はバイトと言っても、結構長い間続けているせいで副店長を任されてるし。
結構お金も入ってくる。
楽な生活ではないけど暮らしていくには問題がない。
ただし、一人暮らしなら。
「恋人が仕事辞めたから、ちょっと苦しくなったんだよ」
「はぁ?またかよ・・・」
そうこうゆうことはよくあること。
続く
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2 R18 性描写含むので注意!
ぱくぱくと口が開閉しても言葉はでてこなくて。
怒りのためか羞恥のためか、顔が熱い。
「この前、時間かけて散々イかせてあげたのに」
“っ、と・・・もっと、欲しいっ!!”
「って、こっちの体力がなくなるまで腰振って絡みついてきたし。
公園の公衆便所でヤったときは」
“あ、ぁ・・・おく、きもちー”
「恥じらいもなにもなく、喘いでたし」
淡々と恋人の口からでてくる言葉に、口をはさむことができない。
「スパンキングとか低温蝋燭とか大好きだし。ちょっとくらい、反発したり恥じらってくれたりしないと、ヤりがいがないっていうかー」
ガーン
その言葉がひどく心に響いた。
いままで、ずっとそんなこと思ってたんだ・・・。
「そもそも俺のタイプって生意気な子なんだよね」
俺が落とした雑誌を捲りながら、こっちを見ずにさらりと言われた。
結局、俺はその日無駄に口呼吸を繰り返しただけだった。
続く
ぱくぱくと口が開閉しても言葉はでてこなくて。
怒りのためか羞恥のためか、顔が熱い。
「この前、時間かけて散々イかせてあげたのに」
“っ、と・・・もっと、欲しいっ!!”
「って、こっちの体力がなくなるまで腰振って絡みついてきたし。
公園の公衆便所でヤったときは」
“あ、ぁ・・・おく、きもちー”
「恥じらいもなにもなく、喘いでたし」
淡々と恋人の口からでてくる言葉に、口をはさむことができない。
「スパンキングとか低温蝋燭とか大好きだし。ちょっとくらい、反発したり恥じらってくれたりしないと、ヤりがいがないっていうかー」
ガーン
その言葉がひどく心に響いた。
いままで、ずっとそんなこと思ってたんだ・・・。
「そもそも俺のタイプって生意気な子なんだよね」
俺が落とした雑誌を捲りながら、こっちを見ずにさらりと言われた。
結局、俺はその日無駄に口呼吸を繰り返しただけだった。
続く
1
俺、黒崎木壱(クロサキ コイチ)には同棲している恋人がいる。
そいつはちょっと乱暴で、大雑把で、なにがおかしいのかいつも笑ってて。
だけど、案外しっかりしてるし、不器用だけど仲間思いで、みんなから信頼されてて、友達も多い。
美人で、頭も切れるし、運動もできる。
俺と二人っきりのときは、ほかの誰よりも優しくしてくれて、ちょっぴり甘えん坊。
何より俺を見つめる切れ長の目が一番好き。
何の取り柄もない、平凡平均な俺なんかにはもったいないくらい、完璧で申し分ない恋人だ。
たったひとつ。
言い切れないくらいイイトコばっかのやつだけど、
何か欠点があるとすれば・・・そいつが男だってこと。
もちろん、俺も男だ。
時々けんかもするけど、すぐに仲直りできるし、
付き合って一年たとうとしているが今でもラブラブだ。
好きになったもんは仕方がない。
これでもいろいろとうまくやってたんだ。
だけど、ある日。
けして薄くはない情事を終えたあと。
シャワーを浴びて、くたくたの体をベットに投げ出して、
雑誌をぺらぺらと捲りながら、もうそろそろ寝ようか、なんて考えていた時のこと。
ほどよく引き締まった体に、スウェットのパンツを身に着けただけという、
いかにも風呂上がりといった格好で、濡れた髪からしたたる雫さえかっこよく見える恋人は、いきなり。
「木壱ってさぁー」
「ん~?」
「服従させがいがないよね」
そう恋人が口にした瞬間、手にしていた雑誌がバサリと落ちた。
「な、なにっ・・・?」
続く